有森裕子さんの記事を読んで

昨日からお仕事です。

年末年始食べ過ぎ、飲み過ぎでお腹の調子が悪いので自分でお灸をしました。臍周囲の4点(水分、肓兪、陰交)、梁丘、足三里、手三里、陽池・・・などに施灸・・・お腹が温かくなりました。


年末に、有森裕子さんから記録を狙う中上級ランナーへ「インターバルトレーニング」のススメという記事を読みました。

「心肺機能を高める練習は必須だ」

ラストスパートを想定し「苦しい練習」で自分を追い込む。

例えば、20〜30kmのロングジョグを行なった後、150〜200mぐらいの直線を全力で走り、ジョグで戻ってくる(これを5〜10本)など。内容はそれぞれの走力に応じて設定する。

「150〜200m先がゴールだ!」とイメージして走ってみるといいでしょう。隣にライバルがいると思って走ってみるのもいいですね。

自分の能力を引き上げるようなイメージで取り組むことが大事です。

また、走るコースをなだらかな坂道にすれば、さらに息が上がり、心肺機能や足腰に負荷がかかります。


記録を狙いたいと思っている中上級者のランナーに特に言いたいことは、「練習では苦しんでください」ということです。気持ちのいい練習など、練習ではありません!本番のレースでどれだけ楽に気持ちよく走れるかということを目的に、トレーニングを積んでほしいと思います。・・・ちょっと厳しいことを言いすぎたでしょうか(笑)


長くランニングを続けていくためには、体のメンテナンスを心がけて、ケガだけは気をつけてほしいです。それと同時に、マラソンを通じて、目標を達成できる喜び、自己成長できる喜びが感じられるような機会を、1人でも多くのランナーが得られればいいなあと思ってます。


気になったところを抜粋しました。


100m全力疾走したらハムストにハリが・・・200m全力疾走できない・・・今まで楽な練習してきたのね〜

頑張ります